12月5日開催 !!

ゆの里 重岡社長＆Saarahat対談

水の神秘を解き明かす科学と

地球の未来の可能性

かつて私は、ひも理論の第一人者であるミチオ・カク博士の記事を読んだ。

そこには、長年量子物理学の世界を牽引して来た博士の意外な言葉があった。

私ははじめ、水というものの圧倒的に特異な性質に惹かれて、研究し始めた。しかし、一つ謎を解くたびに謎が無数の謎を生み出す様な結果に、途方もなく無力感を感じた。

それでも、小さな謎が解けるたびに、その奥深さや、深淵さにますます惹きつけられた。

しかし、ある時水を解き明かす事は、神に触れようとする事だと強く感じた。

もし、水という神秘の扉を開いてしまったら、人類はもう元には戻れなくなるだろう。

そして、今あるものは全て否定せざるを得なくなるかも知れない。そう思った時、私にその扉を開ける事ができる様な力量はまったくない。

その域に到達するには、私はあまりにも未熟なのではないか。

そう思うと、これ以上進める事はできないと断念したのだ。

この様な内容だった。

これは、正に今水の研究を進める科学者が、乗り越えようとしている畏敬と不安と期待の入り混じった、世界を一足先に感じ取った一人の科学者の嘘のない言葉だったと改めて思うのである。

さて、既に期は熟し、今正にその神秘の扉は開かれつつある状態だ。

そして、研究者達は日々新しい発見を驚きと共に経験している。

今回は、その現場に何度も立ち会ってこられた株式会社重岡の重岡昌吾社長をお招きして、その内容を詳しくお話し頂きます。

そして、水の科学こそが地球進化の道を作ると伝えて来たSaarahatに今後地球の科学が何を可能にしてくれるのか、またその影響で社会がどう変化していくかを話してくれるでしょう。

皆様ぜひこの最も興味深い変化のプロセスを目の当たりにしていただき、より豊かな未来に活用してください。