生まれてくる以前のスピリチュアルな記憶(宇宙のシステムやエネルギーの法則等)を持ったままで生まれ、様々な高次存在とコンタクトしながら成長してきたが、10歳になる年の夏の夜に物理的にこの次元に存在しているものがうっすらとした幻のような状態でしか認識できていないことに気付き、次第に意識が現実社会にフォーカスするようになる。
14歳のときある宇宙人とコンタクトしたことがきっかけであらゆる次元とつながるようになり、コントロールできない予知、透視、チャネル、などの能力が全開し苦悩の日々が始まる。
何度も臨死体験をして17歳で出会ったあるマスターから20歳まで独自の方法で指導を受けて「叡智の道」と古い時代から呼ばれてきた「自己回帰の道」にシフトする。