第二回　

フリースタイル食堂カンファレンス

​新型コロナウィルスによるパンデミックは、良くも悪くも、新しい価値観や概念を模索せざるを得ない状況に私たちを追い込みました。
そして、ウクライナをめぐる報道が、私たちにまやかしの世界を押し付ける事で、いかにあからさまに、私たちが戦争へと導かれてきたのかを知る事になったかもしれません。

この様な状況下に​あっ​て、今こそ私たちは、私たち自身が真に求める豊かで調和した​社会​を目指して活動を始めなければならない時だと、強く感じます。
その中で、わたしがまず目指したいのは、この国に誰一人食べられない人がいなくなる事です。

こんなにも豊かな惑星の上で暮らしながら、しかも、こんなにも優秀な人がたくさんいるにも関わらず、未だに貧困に喘ぎ、
食べることさえできない人が存在するとはいったい何事なのでしょうか？

私にとっては、本当に不思議でならないのです。

もし、お金というものが無かったら、こんなにたくさんの食料を捨てられる事があったでしょうか？

また、苦労して、捨てるほどの食べ物を生産することなどあったでしょうか？
一方で、お金は確かに便利なツールとしての役割も果たしているのは確かです。

しかし、もしこの国のすべての人たちが何もしなくても、食べることだけはできるとしたら、それだけで勇気が湧かないでしょうか？

それだけで、もっと沢山の挑戦が出来るのではない​でしょ​うか。

日本の全国に、私と同じ様に考えている人が沢山いる様に思えてなりません。

そうだとしたら、みんなが知恵と力を持ってと勇気を合わせれば、きっと実現可能なはず‼︎

全国の勇者の皆さん、ぜひお金の無い世界を目指して、近い将来に宇宙文明とフェアに交易を再開する事を目指して、ぜひ力を合わせて一歩前に出ましょう‼︎

Saarahat